2021年度例会仕様について

 4月29日の役員会に出席、ご苦労様でした。そこで検討事項となりました今年度の例会仕様について、役員会で出た要望を盛り込んで一度素案を作り提示するということでしたので、下記に作成しました。欠席された役員の方からも意見をいただき、反映してあります。

(役員会での意見・要望)
①現仕様では数をこなした人が上位にくるので、モチベーションが上がらない。
②現仕様をそのままとし、新たなクラスを新設し、成績を別々につけてほしい。各クラス間の移動は年度内は禁止。
③参加人数の関係でごく少数のクラスになっても同じ相手と複数回対戦になっても構わない。
④コロナの影響で各大会が軒並み中止になっているので、近隣の愛棋家にも声をかけて活性化してはどうか?

概ねこのようなところでしたが、それを勘案し、素案を作成いたしました。

2021年度寒河江支部例会仕様(案)

現仕様はそのままとし、レーティング制度を新設し、希望者を募る。
したがって、寒河江支部例会としては
(1)一般戦(現仕様)
(2)レーティング戦
の2つを設ける。参加は本人希望でどちらでも可とするが、年度内は登録した仕様以外のものには参加不可。

レーティング戦については次のような仕様とする。
【参加資格】寒河江支部会員+年会費3,000円を納めた希望者。(村山地方在住者のみ)

【進め方】全員1000点の持ち点(R点)を最初に付与し、対局の勝敗によってR点が増減し、年度最終時点のR点で表彰する。(賞品あり)
なお、1例会ごとの成績はつけないで、あくまで年度単位の成績とするが、規定対局数をクリアしていることが表彰条件とする。

【R点算出方法】〔変動点数〕(相手のR点-自分のR点)×5%±15    ※但し、変動点数は最小1点、最大30点。
(具体例)R1000点vsR1200点の場合
R1000点の勝ち:R1000→1025 (1200-1000)×5%+15=25  R1200→1175 (1000-1200)×5%-15=-25
R1200点の勝ち:R1000→995 (1200-1000)×5%-15=-5  R1200→1205 (1000-1200)×5%+15=5

※寒河江支部例会でのR点は内々にこれまでも付けておりましたが、それを基に算出した点数式です。結果的には将棋倶楽部24とほぼ同様の点数式となりました。

この記事へのコメント

大沼
2021年05月07日 22:53
役員会の意見を反映した形でこの素案となりましたが、個人的には懐疑的です。
完全クラス分け、一年間クラス間の移動なし、という仕様は数年前にしてうまくいきませんでした。具体的には同じ日時・場所で2つのグループが例会をしている形になり、クラス員数のかたより、奇数人数になった場合、手空きだからとクラスを飛び越えて対局するなど統制がとれなくなる可能性大ですし、実際そうなりました。
それを踏まえての現行仕様ですが、今回はそれに逆行する決定になると思います。棋力差のある対局がつまらないというのは理解できますが、現仕様でも棋力差対局の回避は可能なはずです。そこに異論が出てくるのは結果に実力・棋力が正確に反映されないことが理由と思われます。(この点は現仕様を採用する前に念押しし、例会により多く出席した人が報われる仕様ということで合意あったはずですが・・・)

とりあえず素案として挙げましたが、以上の点を考慮した上での提案をぜひお願いいたします。